トライアル雇用助成金(障害者時短トライアルコース)

(障害者時短トライアルコース)

こんにちは助成金co.jpです。

この記事は、トライアル雇用助成金(障害者時短トライアルコース)とはどういった助成金なのかを出来るだけ分かりやすくまとめた内容となっています。

この助成金は厚生労働省とハローワークが主体となり制定されたもので、企業にとって人材確保に力を入れることができ、安定的な就職が困難な求職者にとっては雇用機会を得ることが可能になり、早期就職の実現を図ることが出来るものです。

主な支給要件や概要を分かりやすく説明する記事なので、細かい条件や例外など知りたい方は各種窓口や厚生労働省のHP等を参考にしてください。

トライアル雇用助成金(障害者時短トライアルコース)とは

トライアル雇用助成金(障害者時短トライアルコース)の概要は、継続雇用する労働者として雇用することを目的に、障害者を一定の期間を定めて試行的に雇用するものであって、雇入れ時の週の所定労働時間を10時間以上20時間未満とし、障害者の職場適応状況や体調等に応じて、同期間中にこれを20時間以上とすることを目指すものをいいます。

簡単に言い換えると「継続雇用することを目的とし、障害者の雇い入れ時の週の労働時間を短くして様子を見てから労働時間を延ばしてこうとする試みです」というものです。

対象となる労働者は、継続雇用する労働者としての雇入れを希望している者であって、障害者短時間トライアル雇用制度を理解した上で、障害者短時間トライアル雇用による雇入れについても希望している精神障害者または発達障害者が対象となります。

雇い入れの条件は主に下記の2つです。

①ハローワークまたは民間の職業紹介事業者等の紹介により雇い入れること

②3か月から12か月間の短時間トライアル雇用をすること

雇い入れの条件は以上の二つ以外に「雇用関係助成金共通の要件」などいくつかの支給要件があります。

過去に不正受給や保険料の滞納がないこと、事業内容についての審査を受けることなどたくさんの要件がありますが、うしろめたい事情がない事業主にとっては問題はないと思われます。

助成金の支給額は、支給対象者1名につき「月額最大4万円(最長12ヶ月間)となっています。

まとめ

トライアル雇用助成金(障害者時短トライアルコース)とは「継続雇用することを目的とし、障害者の雇い入れ時の週の労働時間を短くして様子を見てから労働時間を延ばしてこうとする試み」というものでした。

「就職に不安を持っている求職者」と「求職者の適性を見極めてから常用雇用に移行したい事業主」の双方にメリットのある助成金だと思います。

さらに詳しく知りたい方は下記URLの厚生労働省のHPと各問合せ先を参照してください。

障害者トライアルコース・障害者短時間トライアルコース